イントロダクション

参加者が推理小説の登場人物となり話し合いながら事件の解決を目指す体験型ゲームの新ジャンル「マーダーミステリー」。中国でバラエティ番組をきっかけに大ブームが起き、その奥深いゲーム性が話題となり日本にも上陸。現在では国内でもリアル、ネットを問わず多くのイベントが開催され「リアル脱出ゲーム」や「人狼ゲーム」に続く次世代の体験型ゲームと言われている。その「マーダーミステリー」にいち早く注目して、ゲームシステムをベースに朝日放送テレビにて2021年3月、ストーリーテラーに劇団ひとりを迎え「マーダー★ミステリー 探偵・斑目瑞男の事件簿」としてドラマ化。今までにない俳優による緊張感のある即興劇(アドリブ)と先の読めない展開が話題となり、2021年12月には舞台化、さら2022年3月にはシリーズ第2弾ドラマが放送。そして、遂にシリーズ最新作が2024年にスクリーンに登場。
主演はシリーズの主人公である探偵・斑目瑞男を演じる劇団ひとり、もちろん斑目の助手・村城和兎役で剛力彩芽も出演。さらに劇場版となり豪華俳優陣も出演。木村了、犬飼貴丈、文音、北原里英、松村沙友理をはじめ、八嶋智人、高橋克典など実力派俳優も参加。
そんな豪華俳優陣に与えられているのは、キャラクター設定と行動指示のみ。各シーンの台詞はほぼ即興劇(アドリブ)で行われ、演技者としての実力が試される。そんな俳優の緊迫した表情や咄嗟の対応がこの作品の最大の魅力!演じている側も観ている側も先の読めない結末へ向かって緊張感がスクリーンから滲み出してくる新感覚ミステリームービー!

ストーリー

劇場版の舞台は『一夜のうちに3人の生贄の血を滴らせると死者が蘇生する』という不気味な伝承が残る鬼灯村(ほおずきむら)。その伝承をもとに「三つ首祭り」という奇妙な鬼祭が行われていた夜、村の長を務める一乗寺家当主の遺体が発見される。
しかし、その日、村へと続く一本道で土砂崩れが発生、 警察が到着する迄にはかなりの時間を要する。 当時、屋敷にいたのは8人。それぞれが人には言えない秘密を抱えており、殺害の動機を持っていた。事件の真相に迫るべく、登場人物を演じるキャストによるアドリブ推理が予測不能な結末へと導かれていく!

キャスト

  • まだらめ みすお斑目瑞男

    /

    げきだんひとり劇団ひとり

  • むらしろ わと村城和兎

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    ごうりき あやめ剛力彩芽

  • にのみや じゅんぺい二宮純平

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    きむら りょう木村 了

  • むぐるま さとし六車 聡

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    いぬかい あつひろ犬飼貴丈

  • いちじょうじ はつの一乗寺初乃

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    あやね文 音

  • ななお ゆうこ七尾優子

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    きたはら りえ北原里英

  • みやけ うらら三宅 麗

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    まつむら さゆり松村沙友理

  • よつや しげる四谷 茂

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    やしま のりと八嶋智人

  • ごかいどう たけし五階堂 猛

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    たかはし かつのり高橋克典

  • やむら てるお八村輝夫

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    げきだんひとり劇団ひとり

スタッフ・主題歌

主題歌:

Dannie May「カオカオ」(SKID ZERO)

作詞・作曲:マサ 編曲:マサ、田中タリラ
巧みなボーカルワークで中毒者を続出させる新時代の 3 ボーカルバンド“Dannie May”
3人が織りなすボーカルワークに幅広いサウンドエッセンスと映像/デザインなどのアートセンスを加えて現代版のポップスにアップデートし、中毒者を続出させる新時代の3ボーカルバンドDannie May (読み方:ダニーメイ)同じボーカルグループで活動していたVo./Gt.:マサ、 Vo./key.:田中タリラ、過去に別のボーカルグループや映像クリエイターとして活動していたVo.兼クリエイター:Yunoの3人により2019年結成。
とにかく歌が好きな3人が集まり、3人独自の歌い分けやコーラスなどのボーカルワークに作詞/作曲、アレンジ、コンセプトの立案とメンバーが役割を分担しながら、ポップスはもちろんロック、ジャズ、ファンクなどあらゆるジャンルをブレンドしバラエティ豊かな音楽を送り出している。初めてのフィジカルCD作品、EP「暴食(読み方:グラトニー)」がタワーレコードの未流通リリース企画「タワクル」で4週連続1位獲得や楽曲「ええじゃないか」のMusic VideoがYouTube視聴回数約300万回再生を記録。2022年8月配信シングル「ぐーぐーぐー」は初のTVドラマタイアップを獲得し、10月配信シングル「めいびー」がアルペンのプライベートブランド”TIGORA2023”春夏コレクション「なかまと一緒に」テーマソングに大抜擢、さらには今年10月アニメ「ビックリメン」オープニングテーマに新曲「コレクション」の書き下ろしを担当するなど活動の幅を広げ注目されている。
ユニット名のDannie Mayとは、架空の人物としてDannie(外国人男性の名前)とMay(日本人女子の名前)を掛け合わせた造語(架空の人物)とし命名。

<コメント>

マサ(Vo,Gt)

今回は作品を見た上でミステリーと少しのギャグ感が欲しくて以前から興味のあったエレクトロスウィングを中心に作曲してみました。派手さはサビ頭で出しつつフィルターピアノのバッキングで不穏さを、リズム全体は楽しそうにすることで、ちょっと暗くてでも派手で楽しい。みたいな感じにできたんじゃないかと思います。

田中タリラ(Vo,Key)

ミステリー要素に少し肩の力を抜いた軽快なリズムを加えた楽曲になっています。程よい不穏さと抜け感、お笑いでいう緊張と緩和のようなものは特に意識しています。そこにDannie Mayらしい多声感と音像を乗せて映画にマッチした世界観を表現できたのではないかと思います。

Yuno(Vo,Kantoku)

本作は書き下ろしということもあり"マーダーミステリー"という概念を曲に落とし込むという作業から始めました。用意されたシナリオを展開していくゲームの構成を、人生という大きなテーマに置き換えて制作してみました。漠然とした何かの期待に応えようと奮闘するアクションは自分にとってはフィクションなのか。そんな葛藤を、映画の世界観に合うよう少しファニーでリッチに仕上げた楽曲になっています。
監督:

みつおか ばく光岡麦

1977年生まれ、兵庫県出身。関西学院大学在学中からスタッフとしてテレビ報道の現場に従事、卒業後は関西のテレビ業界を中心にドキュメンタリー、バラエティ、報道番組など幅広いジャンルで活躍。なかでもドラマを軸としたバラエティ番組では演出を担当。ビーエス朝日 ザ・ドキュメンタリー 横山やすし西川きよし結成50年 初めて明かされる素顔では関西ATP賞のグランプリを獲得するなどテレビで培ったものを基に常に新しい映像表現の形を模索している。
マーダーミステリーとの出会いは本映画の原型となったマーダーミステリー 探偵・班目瑞男の事件簿 腐草館の殺人のシナリオを手掛けた人気作家AGATA氏のマーダーミステリーゲーム業界では超名作と名高い「遠き明日への子守唄」をプレイしたことに始まる。以降マーダーミステリーの魅力に引き込まれ、より幅広くマーダーミステリーを世に広めようと本映画の挑戦を決めた!マーダーミステリー映像化の第一人者。